革のカブセなどの大きいパーツの後、細かいパーツを裁断していきます。
2015年9月18日
こんばんは。
名古屋の鞄屋【村瀬鞄行(エディランド)】の新米職人、カダノです。
前回に続いて、革の細かいパーツを裁断していきます。
大きいパーツを取っても、まだ切れ端は捨てません。
切れ端の革の厚みや硬さを見極め、細かいパーツを裁断していきます。
無駄を極力減らすために、ここでも経験が活かされます。
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