辛坊治郎氏
2011年10月19日
おはようございます。
今朝から、お天気ともども、すがすがしく気分は絶好調!!
なぜって、もちろんドラゴンズ優勝。 引き分けで勝つのがいまいち物足りなかったけど、勝ちは勝ち。
後は、日本一を目指して、頑張れ!!!
さて、昨日、愛知県中小企業団体中央会 創立55周年式典の記念講演を聴いてきました。
今、注目の(元)読売テレビ解説委員長の辛坊治郎氏の講演。
「情報が主役の時代~企業経営は情報が決め手~」という題目でした。
1時間半の講演でしたが、眠ることもなく、とても面白かったです。
TVでの裏話やら、大阪府知事の裏話やら、今の政治家の問題やら、、、
もっと聞きたかったのが本音です。
要は、情報は偏っているから、すべて国民が自分で判断して、理解をしないととんでもない方向へ進んでしまうということ。
国民が利口にならないとダメだということ。 面白い話の内容はすべてそこに結びついているように思いました。
確かに、原発の問題にしても、大阪府知事戦の話にしても、私たちは情報を受け取るだけで、それが真実かどうかは知る手立てもない。
自分で、確かめ、情報は半分以下に聞いていかないと振り回されることになる。そう思いました。
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