ピカソ

2012年1月30日


おはようございます。

昨日は、充実した一日を過ごせました。
「ピカソと、そのミューズ(芸術の女神)たち」と題するアート鑑賞レクチャーに参加しました。
ピカソという有名な画家の名前や代表する絵は少しは知っているはずでしたが、全然知らなかった。
畏るべしピカソ。
91歳で亡くなるまでに、ワイドショー的「華麗な女遍歴」を聴いてきました。
7人の奥様、及び愛人。その人たち無くしては、彼の芸術はありえなかったとか。。。
Pablo_picasso_1.jpgこのおっちゃん、対外なひと。

ferunand.jpgoruga.jpgmaritere-zu.jpg
dorama-ru.jpg070510_blog.uncovering.org_picasso_francoise-gilot-1.jpgここに出てくる、美女たちを愛し、
別れ、どろどろの葛藤をし、
彼の芸術の時代を作っていったようです。
青の時代、バラの時代。キュビズムの時代。新古典的時代。等々。
彼は女性を愛したわけではなく、自分の作品を愛していたのだと結論付けたくなります。
そして、彼の天才的作品は世に出ている数でギネスに載っているそうです。
作品13500点、版画100000点、挿絵34000点  彫刻等300点  ということで、ピカソをしのぐ画家は、果たして出てくるのだろうか???

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