2015年8月21日
こんばんは。
名古屋の鞄屋【村瀬鞄行(エディランド)】の新米職人、カダノです。
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]
2014年3月27日
おはようございます。
昨日、お彼岸明けでした。
もうすっかり、春モードで名古屋は20度になるそうです。
村瀬鞄行では、スクールバッグの最後の追い込みに入っています。 →続きを読む
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]
2014年3月21日
おはようございます。
3月もあと10日ほどで、4月に突入ですね。
村瀬鞄行の工房ではスクールバッグの最後の追い込み、そして、作業場では最終ランドセルの出荷に追われています。
そんな中、らんどせるランドのお友達からうれしいお手紙が届きました。
こちら。
ランドセルの修理の代替え品が戻ってきた中に入っていました。
修理をしている間、違うランドセルを背負って学校に通っていたにもかかわらず、お礼のお手紙をいただくと嬉しいとともに、しっかりしたランドセルを作らなくては。。。と気が引き締まります。
こちらこそ、待っていてくださってありがとうございまいした。
6年生まで大切に使ってくださいね。
カテゴリ [09.いただきもの・グルメなど,09.村瀬鞄行の日常・つぶやき]
2014年3月19日
おはようございます。
村瀬鞄行の工房では、毎週週末は鞄の修理日となっています。
毎週20本ぐらいの修理があるのですが、春休み近くなるとスクールバッグが俄然数が増えます。
ひとつひとつ種類が違うし、構造も違うので、簡単に修理ができません。
修理で一番手間がかかるのが、ほどきの作業です。時々、心が折れそうになる。。。
地道にコツコツやるしかありませんね。
よみがえった鞄が生徒さんの手元に戻って、また使っていただけると思うとうれしいです。
末永く使ってほしいと願います。
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]
2014年2月21日
おはようございます。
今日は村瀬鞄行の鞄作りの現場からご紹介いたします。
こちら。
スクールバッグの上部についているファスナーです。横に走っているのがムシといいます。
その上に乗っていてムシの上を行ったり来たりする部分をスライダーといいます。
スライダーにくっついている穴の開いたところをスラスといいます。
そしてその穴にテープを差し込んで結ぶ部分を「ひっぱり」と呼びます。引っ張るところだから「ひっぱり」
マンマですね。
このテープをスラスの穴に通すのが意外と厄介なのです。穴よりテープ幅が若干太い。簡単なようでなかなかうまく通りません。数をこなしていくうちに慣れてくるのですが、慣れたころ終了。
器用な手ならスムーズにいくのに。。。
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]
カテゴリ [06.鞄づくりの現場から・職人達のお話]